糖尿病と口腔環境について  2018.9.26

こんにちは。

きむら歯科クリニックの木村裕子です。

 

現在、きむら歯科クリニックには多くの糖尿病の患者様がご来院されています。

問診では糖尿病の指標であるヘモグロビンA1cをお聞きします。

薬を服用されていたり、注射を打たれている方の中には、その値が深刻な方も大勢おられます。

また、その方の多くは、食事では糖質等を制限、一日に何時間かウォーキングをされているという話も聞きます。

しかし、なかなか数値は下がってくれず、悩んでおられる方も多いようです。

 

近年、口腔内細菌が糖尿病に深く関わっていることが分かってきました。

つまり、歯周病が改善されれば、糖尿病も改善されるという訳です。

 

先日から来院をされておられる糖尿病を患われているO様。

歯周内科治療をさせて頂きました。

するとヘモグロビンA1cの値が驚く程に下がったそうです。

 

・初診時7月中旬 8.6

・8月      8.3

・9月      7.7

この結果にO様も大変喜んでおられました。

また

「口と体が関係していると思わなかった。今は、口の中が涼しい。以前、歯科では歯ぐきをマッサージしなさいと言われてしていた。でも血が出ていた。こちらでの治療後は血も出なくなった。口もきれいに、値も下がった。内科の先生に褒めて頂いた。」

と話されました。

こちらでの治療とともにO様が熱心に歯磨きをされた効果であると思います。

このような結果が出ると、私自身歯科に携わり、患者様の健康維持のお手伝いをさせて頂くことの充実を覚えます。

O様、嬉しい報告をありがとうございます。

 

糖尿病に罹患されている方はぜひ一度お口の環境を整えてみませんか。

きむら歯科クリニックにお気軽にご相談下さい。

 


 

口腔細菌と糖尿病や他の病気との関連等について知識を深め、患者様にどのように治療を進めていくか院内勉強会を行いました。

 

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